魔法先生ネギま!
今回も超ネタバレ。
そんなわけなので、2006年14号に載っている128話をまだ読んでない人は見ない方がいいかも?
まあね、前回は図書館島で高ーいところから飛び降りるという暴挙に出た夕映だったんだけれども、当然のことながら何の用意もなくそんなことをしたわけはなくて、なんかこう鉤みたいなのが先端に付いているロープを使って簡単に凌いでしまった。
でも、そんなことはどうでもいい。
のどかが、アーティファクトの力を使って夕映の心を覗いちゃったんだねえ。
まあここまでくればそんなのを使わなくても一目瞭然なんだけれども、やっぱりそれでも本当にそうなのかが気になっちゃうんだろう。
さらにさらに、夕映の心を読んだんだから間違いないんだけど、のどかが本人の口から聞きたいと言い出しちゃって、ちょっとイジメっ娘モードか?
そしてついにその質問に対して、これまで隠し通してきた心を白状しちゃった夕映がとっても可愛い。つっても発したのは一言だけなんだけど、タメが長かった分、いいですな、なんか。
というわけで、なんかこう勢いで行ってしまった気もするんだけれども、とうとう仮契約までやってしまった。
ムードもへったくれもないんだけど、キスしたことに変わりはないわけで。
やー、長かった。うん。こうなるだろうってことは分かってはいたものの、これまでずっと「まだかまだか」って感じだったのが、やっとこさすっきりしたって感じで。
まあ今回のは仮契約のために、って面もあったし、なにより夕映自身の意志でやったわけじゃないから、次回は自分から行って欲しいもんですな。
おそらく次回からはしばらくまた別の人の話になるだろうから、まだまだ先の事になるんだろうけどね…。
とりあえず、おめでとう、夕映。