12話

 RSSリーダーか、ソフトをインストールするのが無理ならアンテナを使うと変化があったときにすぐ分かって便利ですよ、なの。

 ところで、またまたどえらく間が空いてしまったのは、某氏にハメられてるーるー言っていたからなんだが、あのシナリオの最後がどういう事なのかがイマイチよく分からない。手塚治虫のW3(ワンダースリー)というマンガがベースとなっている(某A風に言えば「インスパイア」?)らしいんで、これを読んでいたら分かると言うことなんだが、あいにく読んでいないから分からない。このゲームについてはいずれ。

 それはさておき本題。前回「OPが変わったのは前回だけで残念だった」と書いたら今回またあの曲を使ったOPに戻っていた。なんかちょっと嬉しいような気もしたが、そのせいでOPが飛ばせなくなる(聞きたいから)のもまた面倒くさいなあと。

 でまあ黒板なんだけど、とうとう「ネタきぼんぬ」なんてことが書かれてしまった。前々回「ちょっとそろそろネタに困ってきているような気がする」と書いたが、まさにその通りらしい。つーかネタ切れになるなんて最初から分かってたことだろうに…。

 このサトラレ状態になる機械は、便利なようでなんとも危険な装置なのである。自分の思考が相手に読み取られてしまうのは当然のこと、相手の思ってることも全て分かってしまう。良いことも悪いこともそう全て。相手が自分に好意的なら何の問題もないが、その逆なら最悪。ま、人の心の中なんて覗けない方がいいよ。これを見てたらラーメンズのネタを思い出したなあ。タイトル忘れたけど「私の声が聞こえますか」というので始まった様な気がする。

 んでその装置を使ってベッキーの思考を読み取ろうとするが間違ってマホに当たってしまう。んー、ここ教室なんだが。かなり角度をつけて撃たないと中の人にはあたらんと思うが。

 でもなんで今回はベホイミの映像にモザイクというか見えなくなってるんだろうか。ようわからんわ…。

 メソウサが注文したトーストと一緒に出てきたバター。まあ当然「体温ですにゃ」なわけなんだろうが、これはそのまんまチビクロサンボなんだろうな。小さい頃読んだような気がするが、一時期販売停止になっててまた最近出るんじゃなかったっけ。この部分に関しては、神様がアホ毛の夢の中に割り込んで行ったこと、ってことなんだろう。マホ子がこんな話知っているとは思えないし。

 都のデコピンビーム。本人は嫌がっているようだが、なんかすっげー強いような気がする。レーザー光線みたいな。なんでこれを喰らって生きているのかはようわからんが、その後のアルゼンチンバックブリーカー…それは現実世界でも出来そうな気がする。実際には無理なんだけどね。

 最後のんは…なんかエヴァっぽいな。

 さらにその後の一条のセリフ。「ストレート方式よりやっぱりスーパーヘテロダイン方式の方が良いと私は思います」。意味が分からなかったので調べてみたら、受信機の方式の事らしい。

 http://koshipa.net/archives/000536.htmlによれば、

ラジオ受信機では前述の変調された電波を復調して音声信号に変えるプロセスが不可欠で、これを検波と呼びますが、検波をしただけでは微弱な信号を聞き取ることは難しく、普通は増幅回路を用いて信号を大きくします。検波以前の高周波信号を増幅するのが高周波増幅、検波したあとの音声信号、すなわち低周波信号を増幅するのが低周波増幅です。そしてこの高周波増幅・検波・低周波増幅を組み合わせた方式の受信機をストレート方式といいます(高周波増幅のみ、低周波増幅のみのものもあります)。



これに対し、いったん受信した電波を検波する前にある一定の周波数(中間周波)に変換して、この中間周波で増幅する方式がスーパーヘテロダインです。この方式の利点は、隣接した周波数の局との混信が少なくなる、すなわち「分離」が良くなることで、これをまた「選択度が良い」と表現することもあります。高級な受信機では中間周波を二段・三段に設定しているものがあり、これをダブルスーパー、トリプルスーパーなどと呼んでいます。

 ということなのだそうだが…。やっぱりよくわからんw

 ま、本編とは関係ない部分だから分からなくても問題ないけどねー。