11話

 OPテーマが変わったのは前回だけだったのね。ちょっと残念かも。

 とりあえず今回は6号が主役のようで。というかこいつにちゃんとした名前があったことに驚き。ずっと6号って呼ばれてばかりだった印象があるから、なんか変な感じ。

 今回のマーキーは、テーマがFFらしい。6ぐらいまでしかプレイしてないから詳しいことはわからんけど。まあ古いゲームが好きみたいだから、そんなに新しいネタはでてこんのかもね。「とくれせんたぼーび」は全然知らなかったが、ぐぐってみるとFFI/IIで使える裏技のヒントなんだそうな。逆から読むと「Bボタンとセレクト」となり、この通りにするとワールドマップが表示されるとか。ふーむ。

 シャドウがニートになったとかわけのわからんことを言ってる間にも話は進んでおり、一条がトルネードスマッシュ返しを出した際に空いた穴でまたもやブラジルへ直行するのかとアホ毛が回想した裏の部分に一条が登場するという、マジックのようでもあるが、そこに居る奴らには丸見えだよな実際は。意識を逸らしていたから気づかなかったかもしれんが。

 この6号のパシリっぷりと言ったら…ヘタすりゃイジメになりかねんのだけど、当の本人にはそんな意識はないのだろうから別にいいのかな。頼んだ奴らだってイジメでやってるわけじゃないんだし。人が良すぎるのも考え物だけどなあ。

 このクロスワードクロスワードになっていないような気がするんだが。普通15番とか18番の中身なんて、縦横両方のつじつまが合うかで合ってるかどうか見るもんだろうに、片一方しかないし、15の横なんて「コイ」までしか書いておらず、何がしたいのかがわからん。頭文字が「コ」から連想する言葉が「恋」だっただけなのかな。いや鯉かもしれんが。

 しかしベッキーはいつになったら「手目玉」に慣れるんだろう。もうこんだけ何回もやられたら偽物だって気づきそうなものだが。…偽物だと分かっていても怖いのかな。なんせ子供だしね。未だになぜ瞬きとか閉じた目が開いたりするのかがわからんが。

 そういえば前回ADみたいな娘が居るって言ってたけど、それは映画研究部の来栖柚子なる人物だったようだ。なーんか前回書いて今回これだと見透かされたみたいでヤだなあ…。

 つーことはだよ、これまでセット裏に映っていたスタッフらしき人たちはみんな映画研究部の面々だったということなのか。そしてさらに、このぱにぽにだっしゅはその映画研究部の作った作品というわけか。凄いなー、なんか。でも登場人物はキャストっぽくないし、映研が勝手に撮ってるだけなのかも。

 まあオープンカーなわけだが、これがなかなかのくせ者というか。確かにオープンカーで走るのは気持ちが良い。が、気持ちいい季節というか期間は案外短いのだ。冬は当然×。夏はいいんじゃないかと思いきや、太陽をモロに喰らうため暑くてやってらんない。だから春とか秋ぐらいかなー。雨にも弱いすな。あと上がオープンになってるから剛性が低い。仕方ないけど。

 なんかベッキーが黒板に書いているようだが、「体重」「スピード」までは分かる。だが「握力」ってのはなんだ。なぜそれらを掛けたら破壊力になるのか。これにもなんか元ネタがあるんかな?ぱっと画面が切り替わったら一瞬にして黒板にピクミンが…。なんでだよ。これのどこが試験に出るんだ。どんな学校なんだここは。

 ワードのイルカ…Wordって滅多につかわんけど、けっこう邪魔なんだよなあいつ。いちいち動くし。あれを萌えキャラに変身させるアドオンとかそういうのってないもんかね。無いか。

 このソニックの下に描いてある蛙は、まさか千和画伯によるものではなかろうな。以前某アニメでアニタ・キングが(全然”某”じゃないなw)持っていたカセットのタイトルの部分に蛙が描かれてあったが、それは千和画伯自らが実際に描いたものだった。そんな遊びをしているかも…。てか右側の変なハムスターだかなんだかよくわからんが、これももしかしたら千和画伯なのかもしれない。となるとこれまでにもそれらしき物が沢山あったような気がしてきたなあ。うーん。今から全部見直すのもな…。

 珍しいことに、「HGフォォォォォオオオオオ」という、比較的最近のネタが出てきた。いつものスタッフじゃないのかな。あの人、なんか人気あるみたいだけどイマイチ意味がよくわからない。やったモン勝ちですな。某有名検索サイトの本社にCMをやりたいとかわけのわからんこと言って断られたり…まあ誰かにやらされてるんだろうけどもさ。

 なんか今回は黒板ネタばかり拾ってる気がするな…まあいいや。「ヒデキ感激」は、還暦を迎えたら「ヒデキ還暦」というセリフに変わると言っていたのは誰だったか。誰だったかはわからなかったが、ヒデキカンレキ!ティッカーなるものがあるんだそうな。ヒデキが還暦を迎えるまでの日数をカウントダウンするようだが、まあ…要らないかなw

 つーか今回はほんと千和画伯の物と思われる絵が多いなあ。今回だけか?んーーーー気になるな。どっかに調べたサイトでもないもんか…。

 "This is a Pen." 誰もが一度は言ったり書いたりしたことのある英語だと思うが、それの意味はなんと「私は偉いのだ」てことらしい。まさに「ダメだコリャ」。このギャグというのか、一体何の意味があるんだろうねえ。まったくわからん。

 6号の本名は鈴木さやかなんだそうな。いやー、全然イメージ違うね。さやかと言えばやっぱ…誰だっけ「どこ見てんのよー!?」の青木なんとかさん。んなこたどうでもいい。JOB/パシリってのもひどいが、「オブ・ジ・イヤー」をもじって「備考/よいこ of 爺や〜」というのもどうしたらいいもんやら。さらにその下、「よいこ・よいこ・よいこ(ry」とするなら、浜口ぐらい書いて欲しかったかも。それはあまりにもストレートすぎるかなあ。

 なんかメソウサが、神様の身代わりやってるし…。なんで引き受けるんだ。こいつの性格なら仕方ないかもしれんが…。てか自販機の中身はどこいったんだ。

 結局オチは酒乱先生に憧れていただけだという話。兄妹とか親戚とかそういうオチかなーって思ってたねんけどな。

 つーわけで今回一番割を食ったのはベッキーだったというわけで。

 最後の車、エヴォか?しらんけど。まあトラウマですよ。

 EDロール見てて「みそ汁の妖精」ってなんじゃらほいって思ってたら、これよりも後に出るのね。以前にも妖精は出ていたような気がしたが、いつだったか。ま、どうでもいいんだけど。