10話

 えーと…前回、木に鈴なりになっていたメソウサが芹沢じゃないかと思ったら、本当にメソウサだった。ということはあのクイズは正解していたと言うことなのだ。てかこれは一体誰の仕業なの?木がしているとしたら、外す人はいないと思うが。逆にそれはないだろうと思って違うのを選んで外してしまうからそうでもないのかな。

 なんか突然OPテーマが変わってしまったが、こっちの方が好きかも。あるところで前の方が好きだと言ってる人がいたが、まあそこは好みの問題で。ただ今回のOP、くるくる回ってるところで顔文字が使われている部分があってそれが気になった。どうしても違和感を覚えてしまう。他の人は何も思わないのかな…。

 後書きマンガにあったフライングベッキーが何故かここに書かれていたり、焼肉定食…それは四字熟語じゃないよ?と突っ込んでみたり、ああ、スーマリ20周年とか名古屋撃ちなんてのもあったな黒板ネタに。ちょっとそろそろネタに困ってきているような気がする。寒いだじゃれであるとか、往年のギャグなんかも出てきてるし。そらー、そんなに続かんよ。もう諦めたら?

 夜店の定番のように言われているカラーひよこであるが、買ったことはおろか見たことすらなかったりする。どこで見たか忘れてしまったが、ひよこに染色してからオーブンだかそんなので加熱して色を定着させるらしい。なんとむごいことを…。その時点で死んでしまうものもいるらしいが、そりゃ長生きできるわけがないというもんだ。まあ電子レンジじゃないだけましか。というか電子レンジならその時点で爆発してしまうな。猫とか入れる人の気がしれん。早く乾燥すると思っただなんて…わけわからん。ここで一条の言った「いただきます」だが、実際に中には普通に成長してしまうものも居るそうで、そんなときには本当に「いただきます」になるとのこと。今まで可愛がっていた鶏なら、食べる気がせんような気もするがな。

 なんていうのかな、ベホイミはこんな地味なヤツじゃなくて、柏木姉妹に強制的に変身させられたこの姿の方がいいと思うんだが。地味な格好だと桃瀬よりもずーーっと地味になってしまい、その他大勢のクラスメイトと同じ扱いになるだろう。だから今後はまたあのベホイミスタイルでやってほしい。コンタクトもちゃんと入れてるんだよねえこれは。

 ところで今回の一条、小腹が空いたと言いつつ制服のボタンを外し始め、もしやこれはピーな展開かモザイクでもかかるんじゃないかと思いきや、芹沢じゃなく一条の方がロボットだったという。しかしこれを見ても「まあ一条だからなあ」と納得してしまうのは何故なのか。これまでの言動を見てしまったら当然か。

 メディアとベホイミのエロトーク炸裂かと思いきや、まあ定番っぽいオチ。こいつらではそんな展開になるわけないよな。うーむ。そもそもメディアに特に興味は無いし。

 傾斜角センサーと振動センサーが付いているというこの爆弾、一体どうやってここまで持ってきたのか。ここへ運ぶ時に傾斜角センサーや振動センサーが感知してしまい、起動してしまったとしてもおかしくはないのだが。だってここへ持ってくるまではこの爆弾がそんな構造になっているとは思わなかっただろうと思うし。

 切羽詰まった状況の中、なんとか活路を見いだし、さあそれを実行しようじゃないかというところへ来てベッキーがトイレへ行きたいとぬかしよる。これまでずっと我慢してたって、とてもそんな風には見えないけどなあ。しかしベッキーのこの腰の動きはなかなかのものだと思う。ブラジルに行けばスカウトされるかも。

 もう限界よろしくでメソウサにバトンタッチするんだが、思いっきり振動かかってると思うんだが…。いいのかこれ。なんか美術館とかで貴重品の盗難を防ぐため、重さセンサーというのかな、盗られたらすぐ分かるヤツ、あれをだまくらかすためにターゲットと同じ質量の物とすり替えると行ける、っていうああいう感じなのかね。でもさっきまでのベホイミの話を聞いた限りではとてもそんなことができるとは思えないんだが…。

 最後はマホのロート製薬の歌で終了。ええのかこれ。なんか著作権とか。○○のガイドラインあたりからなんか言われないんだろうかw

 このねー、CM前に「CMでーす」と言ってたり、終わりに「じゃあまたねー」と言っているADらしき女の子は誰なんだろうか。クレジットにも載ってないみたいだし…。たぶんメインキャラがちょい役としてここに出てるんだろうけど。なんか聞いたことある気がするが、それが誰かが分からない。誰なんだ。

 ウグイスのホーホケキョは、実はホーは息を吸う音で、実際の泣き声というのはホケキョなんだそうだ。ベッキーの豆知識。しらんかったなあ。