苺ましまろ 1話

 やっと始まったっす、苺ましまろ

 楽しみである反面、どんなふうになってるのか心配でもあった。

 しょっぱな、伸恵が話し始めた途端、なんじゃこりゃーーー伸恵のイメージと全然違う声じゃないかーーー!と叫んでしまったが、でもそれはそう思わせるための作戦だったらしく、それにまんまとはまってしまったわけで。情けない…。

 まあその、未成年であるのに酒・たばこをやっていたり、車の免許を持ってないのに車を運転して、料金所の人に怪しげな目で見られてもそれが当然のことであるが如くしているのが伸恵らしいのに、伸恵が二十歳という時点でもうそれは破られてしまって、なんか違う物を見てるような印象を受けた。長すぎるな、文が。

 千佳をイスに座らせておいて、「こうしてると立てないだろう?」というやつ、デコに指をくっつけるんじゃなかったっけ。マンガでもそうだったような気が。確認してないけど。まあこれ後でもっかいやる。てか足癖悪い。

 伸恵が何しに来たのかをド忘れているところへ茉莉参上。茉莉の声が能登だと思っていたから、ちょっとびっくり。んでアナ・コッポラが川澄だったと…。まあこの人は巨乳バカ役がよく似合う。偏見か?能登はけっこういろんな声が出せるようだから、裏表のあるアナにはこの人がちょうどいいのかも。

 茉莉は泣きながらここまで来たのか。茉莉の家とここがどれくらい離れてるのかしらんが…。マンガの通り茉莉は家に居て、伸恵が尋ねていく方が良かったかも。そしてそのままプリン買いに直行〜ってなやつね。

 虎かよ!

 つーわけで、単行本の初めの話から誕生日の話へじゃーんぷ。まあ紹介だけじゃ一話もたんだろうしなあ。

 この時点で伸恵ってバイトしてたっけか?レストランしてるんかな。アナにばれてみんなにばれてしまったけど、そのときけっこう長いことしてたような感じだったから、ここですでにやってたのかも。

 しかし八時ぐらいでこんなに眠いもんかね。まあ…小さい頃、8時だよ全員集合を見るときだけ特別に起きてたような気もするから、そんなもんなんかな。もうだいぶん前の話だから忘れっちまったよ。

 なんていうか、一話めだけじゃどうかって判断はできんのだけど、まあいいんじゃないかねえ?マンガ版の方が好きだけどね。最近連載がかなり止まってて悲しいけどね。アニメ作業のせいか?わからんけど。

 とりあえずアナ・コッポラに期待。