いちご100% 6話

 マンガを読んだときにも思ったことなんだけど、友達が連れてきた男は「キスは握手みたいなものだ」と言うようなことを言うが、その後で真中に「握手をしてくれ」て頼んだとき、てっきりそれはキスをしてくれと言う意味かと思った。

 しかしそんなことはなく、本当に握手をしてほしいだけだった。これまでにキスはしたことがないと言ってるんだから、握手と同じなのかどうかを知りたければそっちを試さなければ意味がないと思うんだけどなあ。

 それにしても、持ってきたケーキは食べかけのまま持って帰るのね。持って帰ってそれをどうにかしようという気はないとは思うが… せっかくなんだから全部食べさせてあげればいいのに。皿は今度返してね、とでも言えば済む話だろうし。

 で、後半は北大路メインの話。うーん。やっぱおもんないw

 積極的なのはいいけれどもあまりにも積極的すぎる。まあこっちは何も考えずに済みそうだけど、振り回されて大変そうだ。西野の積極さとまた種類が違う。逆に東城はこちらが引っ張っていかなければ何もしてくれそうにないような。ふむ。

 東城もね、引っ込み思案の割には、小説のネタでしたとごまかしているものの、誰が聞いても分かるであろう、そして本人もそれは分かっているはずなのに友達に真中に片思いをしていることを話してしまうとは…。

 あと、大草に相談に行ったとき。みんな大草の方ばかり向いていて、真中の言っている言葉なんて全然聞こえてないんだろうけれど、よくこんな場所でそんな相談をできるもんだ。もうちょっと場所を考えればいいのに。

 それ以外は北大路の話だから省略。