いちご100% 3話
今回もちょっと変わっていた。真中と小宮山が補欠合格なのは同じだけど、卒業式を前にして既に真中だけは合格確定の通知を貰っていた。空きが出たのは西野の分?まあ受けたけど来ない人ってけっこういそうだし、そうとも限らんが。
東城が自分と同じ高校を受けたことに関して妄想するが、真中はともかく東城の声まで普段と違う。なんかこう、電話に出た時みたいに1オクターブ高いようなそんな感じ。あくまでこれは真中の妄想ではあるものの、あながち間違っていない話ではある。ここまでするかどうかはともかくとしても…。
で、既に合格通知を受けてしまっているから、当然卒業式で真中母が突入して真中が壇上から落ちるというハプニングもなし。残しておいてもよかったんじゃないかなあと思うんだけど。
特に誰と約束したわけでもないが、なんとなくすぐには帰りたくないってんでうろうろする真中。男子達に囲まれてる東城を見て、「突然東城の魅力に気づきやがって」って、真中も突然気づいたくせに…。ま、見た目だけで、ってことなんだろうけど。
ここで、マンガでは教室で起こった「囚われ(?)の姫を救い出す王子(??)」の話をやるのかと思ったら全然そんなことはなくて素通り。
つーか西野パンツ見せすぎ。まあ「なんでその角度で見えないの?」というのよりいいかもしれんが、あまりにもやりすぎの様な気がする。
屋上に居たら東城が来て、何やら言いたげだったが小宮山に邪魔されてしまう。でもこれ、邪魔が入らなかったらほんとに妄想通りの事が起こっていたような気もする。もちろんそうなってしまえばこのアニメはここで「完」となってしまいかねないんだけど…。
さて後半。唯だ。
朝起きたらいきなり布団の中から登場。羨ましすぎる…。こんな可愛い娘がいきなり生えて(?)くるなら大歓迎ってなもんだが、やはり実際こうなったら驚いてそれどころじゃないんだろうか?当然そんな経験は無いから分からない。
しかもいくらお子様体型だからといって(逆にそういうのが好きという人も大勢)こんな格好をされたらこんなに落ち着いて驚いてられないと思うんだけども。
そいで唯の事を思い出したはいいが、なんなんだこの思いっきりな説明セリフは。もちろんこれを見てる人の為にってことなんだけど、こんなシチュエーションでほんとにこんなセリフが出てくるかと言えば、たぶん出ないだろうなあ。。
犬に襲われてそれで肉まん(大福かと思った)を投げつけて逃げるシーン、なんか天誅を連想してしまった。もっともあれは毒入り団子で…いやしびれ薬だっけか、なんかそんなのが入ってるから純粋に食べ物で釣るのとは訳が違うんだけども。
だけどもこのシーン、ちょっと長すぎやしまいか。まあ幼い頃に似たような事があって、それを思い出すために必要なシーンであるとはいえ、もうちょっと短く出来たように思う。
それにしても、どうして真中は自分の家で一人で風呂に入るのにタオルを巻いているのか。温泉とか銭湯に行くときならともかくとしても、自分の家なのに。変なの。まあここでタオルを持っていなければ、この直後に唯が入ってきて体を洗って貰うときに急にタオルを巻いたことになってしまい、どっからそれは出てきたのだ?という疑問が湧いてしまうんだけども。
あまりにもおいしすぎる話ではあるが、でも唯も風呂場に入ってくるなら水着ぐらい着けてくればいいのに。しかもスク水。唯の体型にはそれが一番w
体の石けんを落とそうとシャワーを出したら、ホースが暴れて唯がびしょびしょ。そこで服が透けて…ってパターンかと思ったら全然透けてないなこれは。それでドアに向かって歩き出すと急に湯気が濃くなる。ここは別にそんなのいらんと思うんだけど…。全然隠すべき物は映ってないよ?
相手がいいって言うんだからそのまま入ってればいいのに…根性なしめ。
それはともかく、いつ石けんを洗い落としたんだろう?ホースが暴れたおかげで湯をかぶってないはずなんだけど…。
最後にもっかい真中のベッドで一緒に寝てて、こんどはパンツまで脱いで…。真中は確実にピーな部分を見てるよなこれは。しかも目は悪くないはずだし風呂場で湯気がある、みたいなこともない。モロ。もっと凝視しろってんだw
そんな訳で次回は北大路登場。はっきり言って北大路には悪いが全く何の興味もない。だからつまらん。まあ前半はまたメガネ東城が見られるようだけど…。