まほらば 11話
今回の話を一言でまとめるなら、「メガネを外すと意外と美人」。これに尽きるんじゃないかな。まあどっちにしても興味はないけど。
鯛焼きを上下で半分に分ければ良かったんじゃないのか、って、上下でまた形が違う物もあるような気が。まあこの場合は対称だったのかな?ここで原作にあった桃乃が買った鯛焼きの料金もいつの間にか払わさせられるというのが無くなって、売り切れて買えなくなったというのに変更になった。
大スクリーンに映されたCMの声ってのはやっぱ堀江由衣のように聞こえたけど、違うんかな。ロールには出てなかったし、全然関係ない人かも。
占い師も、結局千円払ってたような気がするけど、ちゃんと振り切ってたな。…なんか間違い探ししてるような気がしてきた。
そして梢にもちょっと変化が。貸しますよーって言っておきながら、寂しくなってしまった様子で。原作だと、この辺では全然気にしてなかったような描写だったんだけどもね。ある程度の好感度はあったんだろうけど。
映画館に入っても、2人とも内容なんて上の空。桃乃は彼氏の事ばっか考えてるし、白鳥は桃乃の行動にドギマギしてるだけだし。
この回想が始まったとき、あの「仁義!泣きバトル」の後に見たもう一つの映画の内容なのかと思ったら、回想シーンだったのね。原作ではこんなシーンはなかったし、桃乃の彼についてはほとんど描写されていない。こんなやつだったんだーという感じだった。
平謝りの桃乃。「リトマス試験紙」という言葉は出てこなかったが。
手を振り上げて自分の頭を掻くなんざ、いつの時代のおどしだよ…。古いな。肩でもばーんと叩くのかと思ったが、白鳥にそんなフレンドリーな行動はむりかも。
結局宴会で終了。