ネギま 11話
今回はネットアイドル「ちう」の話。
原作では、双子姉妹が、「ネギが10歳なのに先生なのはおかしい、だから歓迎会をしよう」という発言をうけて千雨は「前振りと全然関係ないだろ!」という突っ込みだった。が、その対象が「パソコンを改造して付ける物は〜」の話に変わっていた。まあ大したことではないが。
ちうの時はそれらしい声をしているけれども、千雨の時はちょっとドスが効き過ぎてるような気がする。まあ両者を区別するためにあえて違いを強調しているのかもしれないけれども、いくらなんでも…と思ってしまった。
まあこういう「クラスのホームページ」ってのはつまらないのが多くて転けるのが普通なんだけど、まあこんだけ素材が良ければ、普通の写真だけでOKってか。
ともかく今回はもうこの写真しかないだろう。綾瀬夕映と宮崎のどか、そしてアクセントの為(?)に恥ずかしがらないまき絵。
それにしても今回のこの話、以前何かの同人誌で見たような展開なんだけど、気のせいなんだろうか…。どうしても人気を取りたいがために、ありとあらゆる手を尽くして、最終的には…ってやつ。まさかそっからネタを持ってきた訳ではないんだろうけれども、似通ってるなあと。
最後の男、赤松健だなあ。確か日記で出るような事が書かれてあったけど、こういうことだったのね。まあこれぐらいが限界だろうねえ。どうやってもやっぱり素人なわけだし。映画なんかでそういう人がメインで出てることもあるけど…ねえ?