ドラえもん
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__637011/detail
今更ではあるけれど笑わせてくれる。泉ピン子がだなんて…。本気で自分しかいないと思って名乗りを上げたんだろうか。何らかの別の意図がありそう。
これについて書いているいくつかのblogを見たけど、肯定的な意見は一つもなかった。そりゃそうだ。
泉ピン子に限ったことではないが、あまりにも何らかのイメージが強烈に焼き付いている人は、こういうのをやるべきではないと思う。映画の吹き替えなんかでもタレントや芸人なんかがやったりすることがあるけど、あれもいただけない。
もっとも、本人をイメージ出来ないぐらい声質を変えてきて、しかもうまければ問題はないが、単に人気のある人だからという理由だけでその人にさせるのはいかがなものか。
泉ピン子の場合は渡る世間のイメージが強すぎる。そんな人がどうしてドラえもんのほのぼのした声をできようか。
これもどこかに書いてあったけど、みんなけっこうな年齢だから一気にリニューアルしてしまおうと言うことであるにもかかわらず、なんでそんな中途半端な年齢の人を持ってくるのか。これからもまだまだ続くであろうに一回りぐらい年齢が下がった程度では…。
かといって「大きなお兄ちゃん」向けによく出てくるような声優がやるのもちょっと違う。そうなるとしずかちゃんの入浴シーンが某ブラボーのようになってしまいそうだ。先週の巫女姉妹の時も同じ事になってたけど、あれ、DVDでは湯煙外して欲しいよなあ…。話が違うか。
まあともかく、とりあえず誰がやっても「イメージが違う」と言われるのは仕方のないことだけど、ピン子はやめてほしい。そんな意地悪なのはドラえもんじゃない。