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またまたアマゾンネタ。しかもネタそのものは前回と同じ。何が違うのかというと…
ここのコメント欄でxmlでデータを受信する方法が書き込まれていたため、それを参考にxmlバージョンにしてみたというわけ。
本当はxmlをパースするモジュールを使いたかったんだけど、使い方を調べるのが面倒くさかったのとこれぐらいの処理だったらそっちを使う方がややこしくなりそうだったから正規表現で済ませてしまった。
いやほんと楽ですよこれは。htmlを取得してごちゃごちゃとやっていたのが嘘のよう。
xmlでは多分utf8が標準で、ここではshift_jisに変換してあるけれど、携帯でutf8が読めるならわざわざ変換する必要はない。shift_jisならどの機種でもまず間違いなく読めるだろうということでこうしてある。恐らくこの程度の長さに対する文字コード変換であれば、速度の低下は起こらないと思う。
遅くなるかも知れないというとソート部分かも…。まあそんなに要素が多くないから大丈夫かな?
特にこれと言ってテクニックもないです。
一つだけ注意。13行目の
my $ID = 'XXX'; # [[登録ID]]
には必ず取得したIDを入れる必要がある。
ソースはこちらからどうぞ。